ども、coachマエダです
今回のテーマは【熱量】
指導においての重きは
どう火を起こすのか
その火をどれだけ燃え移せるか
如何に火を消さずにどんどん燃やさせるか
これ、無茶苦茶大変です
人は生まれながらにして
『命という火』
を灯しています
これは、先祖代々受け継がれてきた『火』です
この命の火は、亡くなると
消えてしまいますが
今回のテーマの熱量の火は
『思いの火』
であり
これは受け継ぐ事ができ
燃え続けることができる火です
熱は伝わる🔥 熱量が全て🔥
練習も試合も
そして生きる上でもこれが一番大事で
僕は、子供達に常にこの言葉をかけます
熱く燃えたぎってるところに近づくと
一緒に燃えます
逆に濡れて冷え切ってたら…
なかなか燃えない上に
燃えてる火すら消してしまいます
これは、サッカーにおいても大変重要ですね
熱く燃えてる子は
近くの色々なものを燃やして
どんどん火を大きくしていきます
これは『努力』とも言います
しかし、
試合においては
一人で勝手に熱く燃えても上手くいきません
一緒に燃えないと意味がありません
もちろん
僕ら指導者がいくら熱く熱く燃えてても
それは、広いグランドの真ん中で
勝手に燃えてるだけで
子供達との距離があったら
その熱量は絶対に伝わらない
一人一人の火の起こし方は違いますが
『思いの火』
を一緒に燃やせる土日にしていきたい