昨夜はフットサルリーグでした


子供達は日頃から本当にサッカー漬けの毎日

こう毎日サッカーに明け暮れると、試合と練習と遊びの区別をつけるのが時に難しい時がある


楽しく遊ぶ

楽しく練習する

楽しく試合に挑む


楽しく……は一緒なんだが



やはりそれぞれでスイッチの入れ方が大事である



その点、ワタシの尊敬する千代SCの大監督様は、本当に子供のスイッチの入れ方が上手い監督である


もちろんキャリアも全く違うが、毎回学ばしてもらってます



さて、美和台の子供達に話を戻します


リーグ戦を31日に控えて、サッカーに明け暮れる日々をおくる子供達には話をしました


いわゆる『何の為に』って話です


U-11は、現在3人のコーチで見てますが、ワタシの役割は主にフィジカル&メンタルです


特に強く伝えるのは、



想いの込め方』です



これは、ワタシの伝え方がまだまだなんであろうと反省もしてますが、、、



自主練習→練習→TRM→公式戦



これをピラミッド形式で言えば、一番上は公式戦(今回はリーグ戦)になる



その下は、何回か行うTRM


その下は、日々の練習


で、一番下は?


そう、この一番下とその上


練習』が一番重要になってくる


特に小学生の子供達は

いかに多くの回数ボールに触るか

様々なプレーに挑戦するかで

このピラミッドの形が決まってくる



もちろん土台が無いピラミッドはもろくも崩れさることは間違いない



誰が一番デカイピラミッドを作るのかではなく、『一番頑丈なピラミッドを作るのか



それには、『想いの込め方』が関わってきます



漠然と取り組むことを止め、イメージをしながら自分自身の想いを込めながら、練習に打ち込もう


そうすれば、頑丈なピラミッドはできあがるし、昨夜の試合の様な

ただ漠然とゴールを目指すだけの形にはならないはず



木曜日から土曜日までは、天候が悪く
充実した練習は望めない感じだが、

日曜日のリーグ戦では、想いの込もった試合にしよう



でわでは、

Adios(*´∀`)♪